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「60歳から10万円で始める「高配当株」投資術」の要約と感想。

こんばんは、みずのです。

60歳から10万円で始める「高配当株」投資術」を読み終わりましたのでその要約と感想です。

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第一章 60歳から着実に資産をつくるために知っておくべき5つの考え方

日々の株価変動ではなく企業価値を見ます。

目先の株価の変動に一喜一憂してしまわないよう投資先の適正価格を研究分析するようにしなくてはなりません。

株価情報を鵜呑みにするのではなく自ら積極的にプラス材料を見つけにいくべきなのです。

 

第二章 60歳からの投資生活に欠かせない8つのこと

まずは「投資用語」や「基本的なルール」をダイヤモンドザイや日経マネーなどのマネー雑誌から収集していくことが必要です。

その次に「運用方法」を過去の名著を読んで参考にします。

本は図書館を利用するのもおすすめです。

また経済ニュースは「売上高」と「利益」に注目しましょう。

個人投資家向け会社説明会やIRイベントに足を運ぶことも一つの手です。

 

第三章 60歳からの高配当株投資術

高配当株の基準は配当利回り3%以上。

株価が下がると配当利回りは上がるため、下落しても下げ止まりやすい。

JREATは利益のほとんどが分配されるため、配当利回りが安定しやすい。

高配当株+JREATでの運用がおすすめ。

 

高配当株投資は「一株利益」が最も有効な指標となります。

企業の最終的な成果である一株利益の推移を見ることで有望な会社かどうかある程度判断ができるのです。

一株利益が伸びていて配当性向が低い企業は増配余地があるため注目です。

 

第四章 60歳以降の投資でやってはいけないこと

投資信託やファンドラップは顧客本位ではない商品が多く手数料が高いためおすすめできません。

株式投資の手数料に比べ20〜30倍の手数料となるものもあります。

他にも短期的な変動が激しい材料株や景気や市況によって大きな変動を受ける景気循環株はおすすめできません。

また一株あたりの利益に対してその何倍まで株が買われているかを表すPERが高すぎる株も急落する恐れがあるため控えた方が賢明です。

本業がいくつもある会社も不祥事が起きやすい傾向にあるため投資はやめておくべきです。

 

第五章 10年で資産を2倍にするためにすべきこと

まずは10万円からはじめてみることがおすすめです。

株価上昇率より配当利回りを重視する必要があります。

配当利回りについては3%を超えるものを選ぶようにし株価上昇率3%で合わせて6%のリターンを目標にしましょう。

株式投資を長続きさせるには過程を楽しみセラトニンを分泌させることがおすすめです。

株をやることで以下のようなメリットがあります。

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以上、「60歳から10万円で始める「高配当株」投資術」の要約でした。

感想としては60歳からという年齢に限らず幅広い年齢で通用する投資手法だと感じました。

手堅いイメージの投資信託のデメリットを述べている点も目新しく有益でした。

一株利益が伸びている高配当株への長期投資、やってみる価値がありそうです。